魅惑の島へ潮干狩りへ。
好きだね~。好きだもん。
本日も掘って掘って掘りまくりました。
時が経ち、水揚げも満足したので船に戻って沖目でアサリを洗っておりました。
潮もだんだん満ちてきているので、たくさん来ていた船も1パイ、また1パイと帰っていきました。
そして最後のボートが帰った後、ふと島に目をやると美女約1名。
定員オーバーでピストン輸送しているのを待っているのかな?と思い、我々はそのまま船上で食事などしておりましたが、いつまでたっても美女1名、島に取り残されたままです。
やがていいかげん潮が満ち、立っているスペースが無くなってきた頃、こちらに向けて手を振る美女1名。
ややや、これはちょっと異常な事態だぞ!と、船にお招きして話を聞いてみると本当に取り残されてしまっていたのでした。
もっと話を聞いてみると、この島に送ってきてくれたご主人様に迎えの要請をしたそうですが、なんだか怒っていて放置されてしまったとのこと。どんな喧嘩かしらないけどココに放置するということはすなわち「死ね!」と言っているのと同じだと思うんですが、どうですか?ご主人。
港にお送りしてそこんとこしっかり聞いてみようと思ったのですが、港についても誰も出迎えに来ません。連絡をとってみるともう帰ってしまったとか。ナニ考えてるんですか?ご主人。
ん~世の中には怖いご主人様がいるものです。
でも助かって良かったね、上田さん。
そうそう、今日の水揚げはこれ。