ギネスビールとシャムロックを愛して止まないワタクシですが、
近所に隠れ家的に時折通う良い店があります。
ギネスのナマを注いだ後、その泡の上にクローバーのマークを書くテクニック。
このシャムロック見たさに何杯も何杯も飲んだ想い出があります。
そのシャムロックの仕上がりはやはりバーテンさんそれぞれで、はじめてギネスビールと出会った新宿の店では、そのシャムロックはくっきりはっきりまるで芸術のように毎回同~じ同じシャムロックでした。
そして近所の店。
ここのバーテンさんは女の子なので、そのシャムロックも何となく丸みを帯びており、柔らかくかつ力強く、そしてどことなく艶っぽく・・・みたいな、これも芸術なのです。
そして時々クローバーではなくハートマークで出てきたりするもんですから、ギネスが好きなのかバーテンさんが好きなのかわからなくなるんですね。
さ、今夜もナマギネス。