近年、潮干狩りといえばボートで魅惑の島に上陸する潮干狩りを仕事で行ってきた訳なのだけれど、今年はようやく時間ができたので地続きのレジャーな場所にてファミリーな潮干狩りをしてきました。
ここ横浜市にある海の公園は東京近郊のレジャー堀り施設としては唯一無料で楽しめる太っ腹な浜なのだけれど、難点は駐車事情。潮にあわせて現地入りしたのでは駐車場が一杯で入れないなんて事もしばしばなので、当日われわれ潮干狩りチームご一行は朝の7時に現地入り。潮が引くお昼過ぎまでは当然宴会となるわけで、家族連れが5組も集まれば子供は子供、大人は大人の輪でお互い一歩も譲らずに大騒ぎをするのでした。
と、いつしか潮も引き、気がついてみると浜は写真の有様。いわゆる人だらけという状況であっちも掘り掘りこっちも掘り掘り、よおし家族の前でいいとこみしちゃるぜ!というお父さんたちの気合いのオーラに満ちあふれているのですが、こういう場所であっても捕れる人と捕れない人にその出来高は二分されており、わたくしのような酔っぱらいお父さんはしっかり捕れない人に区分されてしまったのでありました。
結局潮干狩りそっちのけでビールを飲み、ロープ持参、通行人を巻き込んでの大縄飛び大会に明け暮れているうちに潮は満ち、人は減り、海の公園はいつもの平和な浜に戻っていくのでした。
2008年4月29日 at 12:50 AM
Novさん
お久し振りです(汗)
早々と行かれたんですね海の公園に
我が家は6日の日に出撃予定です
駐車場も心配ですが連休の最終日なので貝が全て掘られて枯渇しているのではと多少心配してみたりして(爆)
そこは、夏場海水浴でもお世話に成ってます
お会い出来る事を楽しみにしてます
縄跳びとは考えましたね
大抵の方は、ビーチバレーもどき等ですが
飲んで跳び跳ねるとアルコールのまわりもさぞかし良いのでは(笑)
では。。。。。
2008年4月30日 at 9:13 AM
小学校我が母校では長縄の大会があって、一本の縄にクラス全員が入るリズム飛びや、1分間でどれだけの人間が飛べるかのスピード飛びなどを全校で競っていました。
はや30年、リズム感は忘れてしまうモノなのです(泣)