房総岩井のアオリイカ

我々もバカだなぁと思うのです。

東京湾内での3キロアップを夢見て同行者はMr.ODAKA。5時集合だっていってるのに3時半頃メールが来て、
「到着なり。烏賊行けるから、興奮して寝れなかった。」←(大笑)

釣りはプロセスだと思うのです。

準備中からのわくわく感。集合現場までの移動中の瞑想。
「今日はどうかね」
「もう、爆々でしょう」
というお決まりの会話。

ここまでで釣りの楽しみは9割終結。
本当に終結にならなきゃいいけど・・・。

5時に船を出すと、6月の空は「これから暑くなります!」という自信に満ちた抜けるような爽やかな朝だった。

開始早々、Nov1投目から500gクラスをGET。
風と潮が真逆の様相。スラックを出してしゃくっていくと船からエギがどんどん離れていく展開。好きな状況、いいですね~。

2008-06-17-03.jpg

Rod : EVERGREEN SQUIDLAW スラックマスター86
Reel : SHIMANO Sephia2500SDH
Line : 東レ SUPER EGING PE UPGRADE 1号
Leader : Seaguar Grandmax 3号
Egi : ブリーデン エギマル3号
Ware : 爆速オリジナルTシャツ

続けてMr.ODAKA。次の1投で150gをリリース。
そして約10分後、またもやNov、500gクラスをGET。

2008-06-17-01.jpg

本日爆釣の予感ですが、ここで思案。
まだ港から出てすぐの言うなれば第一ポイント。
このあとのポイントも爆々の乗々のはず。

移動??目指すは3キロ。
留まる?「釣れる魚は釣れる時に釣れるだけ」??

そして欲を出した我々は移動を決断。
その後の我々を待っていたのは・・・・

2008-06-17-02.jpg

くぁーっ。(T_T)

近日リベンジ。

2 comments on “房総岩井のアオリイカ

  1. また前夜は寝れないけど…(爆
    んで、いつ行くのじゃ~?
    連絡マツ?
    ちなみに明日はベタ凪だが…どう?
    今からは無理だよね…?
    また烏賊日和に?

  2. そうね~、行けば爆乗りの気がするけど、
    実際には前日との水温差が出てしまうと厳しくなることもあるからなぁ・・・。
    あんまり爆乗り情報を信じて行くと痛い目みるからなぁ・・・。
    でも、終日曇天とべた凪という条件に当てはまる日はそうそうないからなぁ・・・。

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