さぁ、しゃくろう。
第一爆釣丸の進水式を兼ねて南房総の海へボートエギング。
日の出は5時半。明るくなってから準備し、単独釣行のため家族に「出港届け」をメールして6時15分出船。
まずはじめに水深11メートルから6メートルの根回りを流す。水温22度。北北東微風、シーアンカー要らず。潮回りは悪いが潮色は良い。午前中のしかも早いうちに大好きな下げはあっさり終わるので、期待薄のダラ上げを粘り続けざるを得ない展開である。
6:43 200g。1投目GETは逃すが、3投目ぐらいだったかな。ま、幸先の良いスタート。
が、その後30分ほどしゃくるが反応無く、移動。
第二ポイントは過去の実績が豊富、アンカーで足を止めた船がいるがこちらはぶん流しで状況を見る。
7:20 360g。よし、サイズUP。
続けて7:36 300g。このぐらいが今のレギュラーサイズ。
しばらく出ない。時計を見ると潮止まり・・・これからダラ上げ。もはやこれまでか。
8:26 280g。
8:47 150g。
9:09 モンゴ。
9:43 モンゴ。
アタリが遠のき、釣れてもモンゴなので大幅にエリアを代えてみる。
11:09 350g。 砂地に囲まれた小さい根。この根で初めて釣った。信じる引き出しが一つ増える（嬉）
11:26 350g。同じラインを流すとHIT。
が、止まる。
12:59 300g。 潮止まり前の執念の1発。
が、力尽きここで休憩、入り江にアンカーを入れて一休み。
昼寝から覚めると得意の弱南西、神風か。
南西風が２→5→10とぐんぐん上がっていく恐怖の展開のときにいい思いをしたことがあるポイントへ。
潮は下げに移行。チャンス到来である。
15:07 500g。
15:22 500g。
15:28 400g。
15:36 450g。この時期にしては嬉しい大型の4連発。
あと１ハイで上がろう・・・からが長かった。
16:21 300g。
最後に油断。あろうことか墨を掛けられる。
合計15ハイ。心身ともにマックロに燃え尽きて撤収した。
