近所のタケシくんから入電「今、築地にいるんすけど、今夜宴会やりますか~?」。
YES,YES,の大YESで即答。たまにこうして仕事のウデを振るってくれる和の職人。とても嬉しい友人です。さまざまな魚介の料理の中でボクの課題はホヤ。好きな人に言わせると「お初で出逢ったホヤで好き嫌いが決まる」というらしいけれど、ボクはきっとその初ホヤがダメホヤだったんですね。なんか強烈に磯臭くてとても嫌いな印象。それを払拭してくれた素晴らしいナマホヤでした。生きてたね、アレ。大葉や茗荷を混ぜ混ぜしてわしわし食べるカツオの刺身もおいしかった。いよいよテーブル一杯のカツオのわしわし食いをやってみたいなぁ。