烏賊速報でお世話になっている高知のエギメーカー、エギサムライさんのブログにユーザーさんの釣った3935gのアオリイカが掲載されていました。3935gというとボディはボクの胴体ぐらいでしょうか。250メートル巻きのラインがほとんど出されて、やり取り中に何度も「もうダメ」と思ったそうです。
小指の先ぐらいの子イカが1年でこの大きさに育つんですから、アオリイカの食欲たるや想像を絶するモノがあります。
といってもボクのエギにはなかなか食いついてくれないのが不思議なところ。春イカの難しさを実感している最近、なにか忘れていることがありはしないかと考えるエギンガーになっております。
考えるぐらいならフィールドに行け!と、天の声が聞こえます。