小学校の息子たちが「あゆみ」を持って帰ってきました。
2期生の小学校なので10月の9日が終業式、そしてこの連休明けが始業式なのです。なんだかぴんと来ません。
朝ご飯の時、神妙な顔をしてあゆみを差し出す子供達。
父親らしいことを言わなきゃと自分。
親に差し出す時の気持ちをまだ最近のことのように覚えているので、この構図がなんだかおかしくて。
あの日に感じていた、あゆみの日=お説教にならないように語りをかましました。
しっかしダメおやじ。
「行動の記録」というむしろ学習の記録より大切な「人間」の評価項目にはこうある。
・身の回りの整理整頓をし、忘れ物をしないで生活する
・進んで気持ちの良いあいさつをする
・話をよく聞き、場に応じた言葉遣いをする
・休み時間、外で元気よく遊ぶ
・めあてを持ち、根気よく努力する
・自分のやるべきことを最後までやり遂げる
・自分の考えを生かし、工夫して取り組む
・相手を思いやり、協力して活動する
・みんなのために、進んで働く
・物事の正しい判断ができ、公平に行動する
・約束やきまりを守り、人に迷惑をかけない
もしも今ボクに先生がいたならば、何も○がつかないな。