マイクロトマトというものすごいトマトを見つけた。
何がものすごいかというとその小ささがものすごい。小指の先ほどのトマトなのだが味はまだ知らない。それでは何も書けない。でもこれで終わりにするわけにはいかないのでその味を想像するときっと濃厚な甘さの詰まったトマトなのだろうなぁと幸せな想像をしてみる。このマイクロトマトを出荷している愛知県の三河温室園芸組合曰く、「いつの間にか、なっとったんですよ」ということらしい。直径1cmにも満たないトマト。ちょっと食べてみたいぞ。
そういえば先日、台場の響というレストランでオオカミトマトというトマトを食べた。ちっちゃな4つで900円という法外なトマトだが、これぞ王様!という凝縮された甘さを誇るスペシャルトマトだった。高知の四万十あたりで捕れるトマトらしいが、これ、うんまいです。
このレストラン、もちょっと書いちゃうと、頼んだ物が出てくるたびに「こちらは※※産の××を使った○○です」とか、「こちらには▲▲産のこちらの塩をお使いください」などとやたら素材にこだわったお店で、ちょーっとお高いですね。でも夜景は素晴らしいので行ってみるがよい。