雨の桟橋にたくさんのカタツムリがいた。
梅雨の季節ともなるとどこからともなくカタツムリの声が聞こえる・・・わけはなくて、どこからともなく現れるカタツムリ。晴れたときはどこにいるのかな、とかもっと大きくなるのかな、とかカタカナかな、とかひらがなかな、などといろいろなことを考えているウチにちょっとネットで検索してみたらなんとかたつむりスーパーデラックスというホームページを見つけてしまった。
このホームページをみてわかったことだが、日本にはなんと1000種類以上のカタツムリがいるのですね。しかも毛の生えたカタツムリや、やたらデカイカタツムリもいる。
一番の感動は、ナメクジの殻付きがカタツムリかと思っていたのに、やつらは生まれたときから殻を持っていると言うこと。ふむふむ、大変勉強になりました。
次男がポケットにたくさんのカタツムリを捕まえて帰ってきたことを知らず、センタッキで洗ってしまった。
カタツムリには悪いことをした。
