YAMASHITAより。 ケイムラと夜光のW効果 ハイドロアイ〜エギ王K エギ王 Kの第一印象として、「目の大きさ」を上げる人もいるのではないでしょうか。実は、この「目」にも、タフコンディション対策が施されています。通常時、ホログラムのフラッシングでアピールするこの「ハイドロアイ」には、ケイムラ塗料が練り込まれ、周囲をグロー樹脂で取り囲んでいます。ケイムラの効果は紫外線が降り注ぐ日中、夜光の効果は夜間や濁り潮時に発揮され、スレたイカの捕食スイッチを入れることも可能です。また、ボディと目玉の凹凸もなるべく減らしているため水の抵抗も軽減。よりスムーズなフォールにもひと役買っています。 詳細はこちら>>
YAMASHITAより。 ――――エギ王Kのボディ自体の形状は、エギ王QLIVEと比較してどうですか。 川 ずいぶん違いますね。エギ王QLIVEはイカを寄せる大きなダートとヒラ打ちを優先した非常にスリムな形状です。ノーズなんかも非常に薄いですし。それに対してエギ王Kはノーズにボリュームを持たせていますし、ボトムもフラットな形状で水を受けやすいフォルムにしています。エギ王QLIVEなど現在主流のエギは上下左右に大きく鋭くダーティングするタイプが中心ですが、低活性のイカってこうした速く、鋭い動きに反応し難いんですよ。むしろ警戒してしまうくらいで。こんなイカには、大きなダートよりゆったりと誘ったほうが絶対に効果があるんです。そこで、エギ王Kはあえてボディ形状をあまり絞らずに、ダート幅を抑えめにし、ヒラ打ちは極力させず、ゆったりと誘える形状になっており、ヒラ打ちを極力抑える事で、ダートアクション時のレンジキープがしやすくなっています。 続きはこちら>>
YAMASHITAより。 児島玲子コラム『Style05』vol.37を更新しました。いよいよ秋のエギングシーズンが始ります♪ 昨年の秋より、エイ出版「ソルトワールド」にて、「アオリイカマスターへの道」と題して連載を行っています。 アオリイカの季節というと、春と秋がメインではあるけれど、それは春と秋に適水温となる潮が沿岸部に寄りやすい季節となるため。なので、地域によってその時期は少し変わります。エリアを変えたり、また沿岸部から離れ、水深の深いところに行けばアオリイカは一年中釣れますので、居なくなるわけではない。 続きを読む>>
YAMASHITAより。 エギ王Q LIVE サイトフィッシングカラー 「サイトフィッシングは簡単」。これは間違いのない事実です。視覚を頼りにイカの場所や動きを把握しながら釣りができるアドバンテージは、非常に大きなものがあります。ただ、「サイトフィッシングはよく釣れる」となると、そうは言い切れません。アングラーの増加によってプレッシャーが高まり、以前のようにイカがエギを追わなくなり、追ってきてもなかなかエギを抱かないシチュエーションが増えています。ただ、そんな状況でもどうにかサイトで狙えないか? サイトフィッシングカラーは、そんな目的で作られたNEWカラーです。 詳細はこちら>>
YAMASHITAより。 和歌山県 アオリイカ情報 秋イカ調査??に和歌山へ出撃。 エギ王Kで釣りたい病が発生したため、エギ王K縛りで楽しみました。 当日はサイトで追いかけてくるのは100g以下が多いため、ブラインドで掛けるよう にすると300gぐらいまでのイカが遊んでくれました。 その他のレポートを読む>>