その昔、霞ヶ浦に魚捕りの取材に行ったときでした。2日間の取材だったので1泊目の夜に地元の人々と霞ヶ浦の湖畔でバーベキューをしておりました。
すると目のスミに大きな黒いムシがさささささ。
それに気づいたのはワタシだけだったので、「さっきの、ナニ?」とあれこれ状況を説明すると、地元の人が
「それはきっとばたんばたんムシだ!」
それ以来その「ばたんばたんムシ」とは会ったことがないけれど、ずっと気になっている。
ネットで調べてみても出てこない。
きっと霞ヶ浦の伝説なんでしょう。
なんて話を思いだしたのは今、琵琶湖で発生しているビワコムシの記事を読んだから。
なんでも小さいムシで琵琶湖畔で大量発生しているとか。小さいムシならいいじゃん。
バタンバタンムシはでかいんだぞ。
情報を求めています。