またまたまたまたキス釣りへ。こうなるとすっかりキスの気持ちがわかります（笑）。シーバスサイトを運営しているくせにこのところアオイソしか触っていません。でも竿はデストロイヤーね。
一度いい思いをしたもんだから、再度アクアラインの12番へ。こんな雨の中誰もいません。そして魚もいません。こうなると考えるのは、
１・魚がいない
２・いるけど食わない
３・潮が悪い
４・雨のせい
と、なるわけですが、ここで立て続けに釣れない思いをしているのでもうココにはいない！と判断し・・・ちゃっていいのかな・・・、一路南下するのでした。
富津の沖では100匹！なんて情報もあるので富津だ富津だと呪文のように呟きながらルートをとるも、この雨なのですぐ断念。ここらへんがなんちゃってアングラーなんですね。断念の先は木更津の沖提近辺の5～7メートルライン。あまり起伏がないので3投で移動。
このあたりで
１・魚がいない
のではなくて、
２・とか３・とか４・なのでは、と思い始めます。
もう少し踏ん張って「富津だ富津だ」まで行っちゃおうかと少しだけ思ってアクセルを開けると雨、どんどんひどくなり、気持ち、どんどんしぼむわけです。
木更津港の出口を回り込んだところで不意に一隻の乗合船を発見。こみ上げるニヤケを押さえ、とうとう見つけたぞキスちゃん。とばかりに片天秤およびオモリ10号そして早掛けキス仕掛けハリ10号＆エサジマのアオイソを放り込むと、いましたいました小気味よいアタリ！
そこで出た答え。
アクアラインのキスはもういない！でした。
次からココに直行だもんね。
