織田信長

織田信長とチャットできるソフトがあるらしいですね。
Winのみ対応だそうで、ワタクシMacユーザーには夢のまた夢ですが、話せるものなら話してみたいです。
以前であった若者の影響で歴史小説を読みふけったことがありました。
「**さん、コレ読んでみて」
と、渡された一冊の文庫本は司馬遼太郎「国盗り物語」。
あまりのおもしろさに一気に戦国時代の波が押し寄せ、彼のそのあたりの小説はみなつながりがあるもんですから、次から次へと読みました。
「国盗り物語」から「新史太閤記」、そして「関ケ原」。
織田信長から豊臣秀吉を経て徳川家康までの一番おもしろいところを何度も何度も読み返しました。
すると進むべき道はゲーム「信長の野望」。小説を読んで多少詳しくなってからやってみると、ゲームに登場してくる武将は知り合いみたいなもんですから、
「あ、この人知ってる」
とか
「こいつ、め」
という具合に熱くなります。
強い設定の織田信長で国を盗れるのはアタリマエですから、信州の山奥に隠れた真田幸村で国を盗ってみたり、やはり伊達正宗だろう・・・という具合にイメージ先行のあり得ない戦国世界を作ってみる・・・あーまたやりたいなぁ。

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