いきなり満開になったこの夜、近所の公園に夜桜見物に行ってきました。
花見としてはメジャーな公園なので近所のスーパーはどこも
「お花見セール」開催中。
ソーセージやらヤキトリやらビールやらの花見必需セットを買い込んでいざ入山。
山には宴会のサラリーマンが溢れており、どこもかしこもお祭り状態。
そんななか、酔っぱらい度は負けンぞ!とばかりに1人ビールをかっ飛ばしておりました。
この景色・・・それは、カブトムシ。
残念ながら都心のここにはいないけど、似た風景のなかを我を忘れて駆けずり回る季節がもうすぐやってくる。
都心の近郊でもムシは捕れるが、木に木にムシがたかるような状況ではない。
樹液の出る木を捜し、一山にそのポイントをいくつ知っているかでその日の釣果?捕果が変わる。
まるで、シーバスみたいだな。
これはお遊びだけれど、一足先に「なんちゃって山」に行ってきました。
屋内のなんちゃって林にたくさんのムシが放し飼いになっていて、触って遊べる施設。
放してあるのはアトラスオオカブトとかコーカサスオオカブトといった外国産のカブトムシ。
ある意味夢の風景だが、外国産がメジャーとなってしまった今は僕ら大人にはときめきが薄い。
ムシキング世代の子供たちは大喜びだったけどね。
というわけで、夜桜のウタゲは続くのであった。