良く晴れた日、横浜の海の公園に潮干狩りで出撃してきた。ん?なんか変な言い回しだな。
GWを過ぎたら海の公園のアサリは無くなってしまうんじゃないか?大丈夫なのか?ぐらいの人で、きっとあさりより人のほうが多いなきっと・・・と呟きながらしゃがんで足下の砂をすくうと手のひら一杯のアサリ(^^)。海の公園のアサリはたくましいです。
それでもサイズが小さくて、殻長2cm以内のアサリは放流ですぞ皆さん!と叫んでいるのにどんどん持って帰られてしまっているから、きっとこの先ここのアサリは絶滅してしまうな。と心配になりつつも大きめのを選んで大切に持ち帰りました。
ちなみに海の公園のアサリは天然のアサリ。粒は小さいけれど、きりりと締まってしっかりおいしいです。
近年そんじょそこらの潮干狩りゃーよりはあっちこっちで潮干狩りをしてきたけれど、羽田のおいしいトコロは拡張工事中で入れなくなっちゃったし、三番瀬は養殖物を撒いているみたいだしで今年のボート潮干狩りはどうもぱっとしない状況。やはり遊びがメジャー化してくると人が集中するのでこの先は穴場を探さないと獲れないということかな。ポイント探しは重要ってことね?師匠??