鮎の塩焼き

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生ビールとの組み合わせで最高だ!と思っているのは、夏のやなで食べる焼き上がった鮎と生ビール、かな。
暑くて暑くてたまらない時にさらに火を前にして焼ける鮎を待つのだからビールの旨さは倍増なのだ。
夏本番を前にフライングしたのでありがたいことに(悲しいことに)暑さはそうでも無かったがやっぱり旨かった。

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仕上げに土鍋で炊いてくれる鮎飯を2合たいらげて満腹のごちそうさま。

今はちょうど梁を組んでいるところ。
8月1日の解禁!を目指してヤナオトコたちがほとんど手作りでせっせと梁を組んでいた。

ここひのきやは、梁漁の解禁後、天然が獲れると指定しなくても普通に焼いてくれる。
ボクは落ちの頃のでっかい鮎よりシーズンはじめの若い鮎が好きだから8月に通うことになるだろう。

梁でであったおじさんが、喜ぶ子供達にいったい何匹入っているかわからないようなカブトムシをケースごとくれた。明け方ぶんぶん飛び回ってケースに当たる音が響く。
夏の音である。

5 comments on “鮎の塩焼き

  1. 今年はそこへ行く予定です(笑)
    実は前々からこのヤナ鮎の日記に興味と言うか、単純に『良いな~』と思ってたりした訳で、今年は行かして頂きます。
    片道どん位掛かります?

  2. 今年もそろそろ「やな」~なんて思ってたら(笑
    さすがマスター!
    2年続けて通ったおかげで、すっかりチビどもは
    やな大好きになっております。
    今年こそはひのきやへ…!

  3. 時間は3時間ぐらいかかるだね。
    ロンカーでぶっ飛ばせば2時間ぐらいかも。
    東北道宇都宮インターか矢板インターで降りるといいよ。
    あとはナビでピ。「ひのきや」

  4. 目の前の川は浅瀬が多いから、軟弱な川遊びができるよ。
    8/1からやながオープン、火曜日は休漁ね。
    帰りは近くのまほろばの湯でオフロ。
    ルートを変えれば道の駅きつれがわも風呂可。

  5. Novさんのレポートのおかげで、
    我が家に「年中行事」が増えました。
    美味しかったです。楽しかったです。
    ありがとうございました! m(_ _"m)

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