おやじとして

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おやじとして。

学校で、保育園で昆虫博士だと言われている息子達。
虫が好きで図鑑を読んで飼って触ってすべてはオヤジ譲り。

ところが悲しいかな東京暮らしではそのフィールドが良くない。
ことカブトムシのフィールドに関しては捜しに捜して車利用片道1時間(悲)。

そんな場所に子供を連れていってもそう爆釣できるわけでもなく、
ホント地方のクヌギ林が近くにあるような人々が羨ましい。

こないだは虫捕りを約束した子供達のために仕込みを(笑)
オークションを覗くと
「子供と山に入って捕りすぎましたので出品します」
なんと羨ましいことか。

そんな人々からカブトムシをこっそり仕入れて山へ。
クヌギの木を前にポケットから取り出したカブトムシをくっつけてから
「そこ、照らしてみ?」

東京のオヤジはこんな苦労をしています。

3 comments on “おやじとして

  1. あらら…都会のおとーさん達は大変だぁ。
    だけど子供に喜んでもらえるなら、ボクもきっとそうするでしょうね。
    こちらは田舎なので、クヌギ林ではなく夜常夜灯の下を探し回っては
    よく見つけていたもんです。今年はもう時期が終盤ですけど
    なんならクワガタも含めごっそりと送りますよ! 東京とは違いこっちは田舎。
    自宅の電気めがけて突進してくることも珍しくありませんから。^^

  2. おお!それはありがたい。
    よろしくお願いします。
    でっかいケースを準備して待ってます。
    子供達が喜びます。
    じつはなにより自分が喜んでいる。

  3. ご苦労様です。
    喜ぶ子供達が目に浮かびますね。
    言ってくれればうちのも送ったのに…
    先日、8匹かな?逃がしてきましたよ(笑)

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