2008 夏 - のぶろぐ

毎年今時期は暗闇に入ると目玉しか見えないぐらい黒くなっているはずなんですが、皆さんの釣果を日々眺めながら涼々とした事務所でモニターとにらめっこの日々が続いているせいか、今年は案外美白なNovです。

なんだか夏を振り返りたくなるような涼しい朝なのでくるりと振り返ってみるとここ1ヶ月はブログの更新もせずに地元を突っ走っておりました。

北区のハゼ釣り大会に参加。

與惣太区長と無理矢理の2ショット。

ハゼ釣り大魔王のワタクシとしては北区の頂点に君臨しその名を轟かせるはずだったのですが、あまりの日差しにビールを飲み過ぎてダボハゼのみの釣果に終わるのでした。

この「釣り」の余興は子供達とのイベントに使えるな。

セミの羽化観察会。

広大な地元の公園には知る人ぞ知るセミおじさんという人がいて、この時期になると毎夜現れセミの幼虫の羽化を見守っている。猫が多いんだね。ほっとくと喰われちゃうんだよ。といいながら地べたを歩いている幼虫を一つの木に集めて面倒見てる。その様はまるでクリスマスツリーのようなんだ。

区主導の昆虫採集＆標本勉強会に子供と参加。

近所の森で捕まえたツマグロヒョウモン。

これが展翅の術。

綺麗に仕上げて夏休みの課題、一丁上がり。

週末ごとに何処かしらで夏祭りをやっていて、保育園・小学校のパパ連・ママ連であちこちで酒宴を開く。家族のみで動くべからず、子供達はお友達と大はしゃぎ、パパママも大騒ぎ。

掲載許可もらってないので目線入りね。

東京湾大華火祭。

毎年仕事の都合でボクは船から、家族は晴海の招待席からとバラけた観覧をし続けていた花火。今年は家族と一緒に晴海入り。花火が終わると雨が降ってきた。花火雨。これも一興。

まるで難民。

そうそう、こないだ観たDVD、デイ・オブ・デスティニーは衝撃だったなぁ。78年に実際起こった”ロス・アルファケスの大災害”を題材にしたパニックサスペンス。ちぃーと怖い。それから大好きなアルパチーノが主演の８８　MINUTES。主人公ジャックの語り口が100回観た名作セント・オブ・ウーマンのフランクそのまんまなのでわくわくして見始めたけれど、カタカナの登場人物が多すぎで誰が誰だか分からん。誰が犯人でも良いんじゃないかしら。チクタク。それともう一つ、24のキムが好きならキャプティビティね、案外オススメ。

最後に忘れちゃならないのがコレ。