東京湾のスミイカ

今年はアオリイカが混ざる実績が高いからエギ縛りの釣行。テンヤは無しね。
縛ってみたはいいけれど出港後から風がどんどん強くなり、あとで情報を見てみたら北の風13メートルも吹いていた・・・・テンヤ使いたい~って海ね。

小潮、晴れ。気温20度、水温不明・・・おそらく19度ぐらいか。

簡単に言うとオオシケ。
こうなると当然ヨコタに流すのは無理で、船をたてながらの釣りを強いられる。
エギも沈んでるんだかどうなんだか。だいたいキャストしたラインが横にフケていくのは性に合わない。

玉砕覚悟で立てた船の大ドモから風に乗せて大遠投。何百メートルも飛んでいく感じ(笑)

しっかりすぎるほど底を取ってしゃくってくるとそれでもぽつぽつ釣れてくる。

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風、いよいよMAX。体感は15メートルぐらい。このへんでこの一等地は断念。風裏へ。

一変して海は静かになるがまわりの乗合船も避難してきており、連日の好調も相まって相当渋い(スレた?)状況・・・乗らない。

前回はもうちょっと波風が静かだった。
前回はアオリイカ狙いにこだわったが、今日はスミイカ専門の状況。

底をとってただしゃくればいいってモンじゃない東京湾のスミイカ。
ご当地釣法でバンバン釣り上げる同船の先輩達。
って、なぜボクだけ乗らないの??

しばし観察。
これか!!って掴んだつもりになって3連発。

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よし!ものにした!・・・(つもり)

おそるべし、ご当地釣法。こりゃ普通のエギングじゃ、乗らん。

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