ムスメの絵が駅のガード下の展示スペースに貼られているっていうので、家族でぞろぞろ散歩がてら見に行ってきました。夜風が気持ちいいので右手に缶ビール、左手に柿ピーの装備をしました。展示場所に到着するとギターを弾いている青年が一人、浜田省吾ふうです。夜風が気持ちいいので歌を聴きながら飲んでいました。少し寂しい気持ちになったので夜風が気持ちいいよとメールをすると子供を寝かせたママたちが一人また一人と集まってきました。すると恥ずかしくなったのかギターの青年は帰ってしまいました、このままでは我々はナンのためにガード下で飲んでいるのかわからないので近くの公園に移動しました。夜風が気持ちいいのでビールや酎ハイをどんどん飲んでしまいました。日付が変わる頃に解散したそうですが、帰り道の記憶がありません。飲むたびに大切な細胞がどんどん失われているような気がしました。
