カブトムシの木の枝落とし

さてミヤマクワガタを採り損ねて悲しんでばかりもいられないので、家族を家で寝かせた後、改めて山へ。

近場=場荒れ の法則は釣りと同じで要は東京から離れれば離れるほど捕れるものですが、ここはあえて近場へ新規開拓・・・眠いの。

ばんばん出ている樹液の量や飛び交う虫に比べて「対象」がいないのは先行者がいたということでしょう。さすがは近場。

が、しかし、高いところにいましたいました。カブトオス、ノコ水牛オス、ノコ中顎オス。

が、しかし、なにも長モノがありません。
このまま指をくわえて帰るわけにもいかず、かといってゴキだらけの幹を登る気にもなれず、きっとおっさん、もう登れず(泣)

落ちている木の枝を遠投して、約30回に1匹ずつ落としました。
都合、90回投げたのね。どうりで肩が痛いわけだ。

パパ、面目躍如。

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