干潟のシーバス

またまた干潟。

お気に入りのフィールドでじつにのんびりと竿を振ってきました。
同行者はムネトくん。

彼はボクより純粋にフィールドにいることを楽しむことができる、
釣果をまったく気にしないいいオトコです。

当夜は最低気温を更新したとかで寒いのなんの。
ヒート系のインナーを上3枚、下3枚重ね着してます。
ただ単に重ね着すればいいってもんじゃないんだろうけど、皆さんはどんなインナーで挑んでいるんだろ。
そして首筋には貼るホッカイロ。

首筋、効きます。
あ、首筋に直貼りではありません。
フリースの襟に貼ります。

どうも大潮ふうの極端な下げ曲線は、昔ボートでやっていたころから相性がよくありません。まわりからもそんな声が聞こえてくるのできっと時合いが短いのでしょう。流れに乗ってさーーーーーーーーっと行っちゃうんでしょう。

2009-12-18-2.jpg

その短い時合いに1本。
今夜もささやかな釣果が微笑んでくれました(^^)

tough6010は、夜間撮影用のスポットライトを点灯してオートモードの撮影をすると、ISO感度が高感度側に振れる傾向があるようです。と気がついてデーターを見てみると、前回のブツ持ちで640、今回が250で撮影されていました。マニュアルを読むと各値で固定撮影ができるようなので、次回は64固定で撮ってみようと思います。まだまだ綺麗に撮れそうです。

2009-12-18-3.jpg

そんなこんなで下げ止まり、つい先ほどまで海の底だったきれいな砂地に腰を下ろしてバックパックに忍ばせた幸運の魚肉ソーセージとチョコレートの晩飯を食べて撤収しました。

験担ぎの魚肉ソーセージ。これも効きます。

けっこう急激に水温が下がってきちゃったみたいなんだけど、年内もう一回ぐらいは楽しめるかなぁ。

2 comments on “干潟のシーバス

  1. えぇ~~~
    まだ、今年10日も在るのに・・・
    後一回なの??爆
    10回行けるじゃん!!爆爆

  2. >HAMAさん
    だよね~~(笑)
    ・・・そうでありたい (T_T)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です