２４ - のぶろぐ

このところ、10月からのトーナメント第４ステージの準備や信じるタックル決定板のスパム対策やらで眠れぬ日々が続いているNovです。朝5時に起きるヒトがもはや現在3時。峠を越したのでこのまま起きていられるかも、な～んてできもしない徹夜を夢見てもうすぐ倒れる予定。
というわけで先日の「男たちのヤマト」をビデオ屋に返しに行ったらラッキー♪なことに『24』シーズン5の4～6巻がレンタル開始となっており、もっとラッキー♪♪なことにその第4巻がひと～つだけひっそりと棚においてあったのですね。そそくさと借りて帰り、寝不足なくせにこもるぺちゃん（注：月島が誇るもんじゃ屋“五平”の店長）のところで教わったシンルーチューサワーなどを飲みながらこのハイテンポなDVDなら眠くなることはあるまいと見始めること15分。いつのまにかエンディングでした。くそー。
というのはこの日すでに中華料理と韓国料理をハシゴしてそれなりに酔っぱらっていたからであり、その中華料理屋と韓国料理屋が真向かいに位置しているからこんなことになるのであって、はー食った食った帰りにラーメンというのもゲイがないのでコムタンクッパとテグタンクッパで仕上げというのはどうだい？などと甘～くささやきながら街を徘徊してしまったからなんですね。
爆速ミーティングでよく使う上海料理の店同様、こちらの街にあるその名も「天安門」ではもはやメニューを見ることはなく、野菜！だの肉！だのとーふ！だのと食べたい食材を仲良しマスターに述べるだけで料理が出てくるシステムになっており、中国4000年の味は我が舌に素晴らしくマッチするのであった。生ビールも旨いしね。
うむ、よく撮れている。携帯カメラもすてたもんじゃないナ。

そんでその道の向かいにあるその名も「韓国家庭料理の店」では、その昔ぼったくられそうになって猛烈に腹が立ったことがあるが、その後店側もココロを入れ替えたようなのでときどき食べに行っている。そうだったそうだったこの日はテグタンがないのでカルビでクッパしたのであった。この言葉遣い方はあっているのかなぁ。

そしてこれらの店のムレから大股で数歩のところに、これまた仲良しマスターのいるバーがありそこに優しくデザートの生ギネスがおいてあるのだが、たしかこの日は行かなかったはずなんだけどあんまり憶えてない。
とくかく『24』の4巻は延長してもまったく見る時間がないのだ。くそー。