エギング2days　南房総（前編）

今回は釣りの女神が降臨しました(^^)。

房総に黒潮が大接近して18度、19度という潮が押し寄せている！
これはもう行くしかないのだ！土曜日も日曜日も釣り場で過ごすのだ！
ということで黒潮に会いに行ってきました。

が、このノリはけっして突発的なモノではなく、初日は、それまで長く降った雨の影響で水潮&低水温っぽかったら回復は午後からだな～。そして翌日は、快晴の予報だけれど午後から南風が強く吹いて荒れちまうしなぁ・・・ということは二日で一日分か、よし！という計画的なモノ。

初日の朝、現場の水温は17.5度。
前日までの雨の影響で、19度まで上がっていた水温が少々下がり気味。高水温帯でも温度の下降があった場合は活性が下がるのだろうか。気になるところ。

そんな不安を吹き飛ばすように一流し目から400gクラスがHIT。

続けて700gまでサイズUP。

アオリイカの性質からして単体でいるとは思えない。その群れから複数抜きたい。ただ単独でのボートぶんながしエギングの弱点として取り込み中も船が流れてしまうので、いくらタモ入れしてエギをはずしてすぐにキャストしてもせいぜいその群れから抜けるのは2～3杯がいいところ。

だからこの時もタモ入れしてすぐにキャスト。
フォール中にカウントしながら写真を撮ったりツイッターを上げたり忙しくしていると視界の角でラインが走る。

さらに同じ要領でもう1杯。

横着しすぎた。
しかしタモから出すヒマがない（笑）

もう一度船を回して、

食べ頃サイズが

続いて、

ドーンと、1キロ弱。

そして

600gクラスが来た後に、

また、ドーンと、1キロ弱。

さらに続けてドーンと1キロクラス。

この時点、午前中でツ抜けを達成。

続けて食べ頃サイズが

ずしっ

良いサイズが

ずしっ

また良いサイズが

ずしっ

食べ頃サイズが

ずしっ

と続いて、14ハイで終了。

明日へ続く。