メーカー シマノ
商品名 アルテグラ/ULTEGRA
公式ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4648
特徴
ハイスペックを受け継いだ伝統モデル
スペック
1000
自重200(g) PE糸巻量0.8-240、1-190(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
C2000S
自重205(g) PE糸巻量0.6-150、0.8-110、1-80(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
C2000HGS
自重205(g) PE糸巻量0.6-150、0.8-110、1-80(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
2500
自重240(g) PE糸巻量1-320、1.2-220、1.5-160(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
2500S
自重240(g) PE糸巻量0.6-200、0.8-150、1-110(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
2500HGS
自重240(g) PE糸巻量0.6-200、0.8-150、1-110(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
C3000
自重240(g) PE糸巻量1-400、1.5-270、2-180(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
C3000HG
自重240(g) PE糸巻量1-400、1.5-270、2-180(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
3000XG
自重250(g) PE糸巻量1-400、1.5-270、2-180(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
4000
自重285(g) PE糸巻量1-500、1.5-320、2-210(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
4000XG
自重285(g) PE糸巻量1-500、1.5-320、2-210(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
C5000XG
自重285(g) PE糸巻量1.5-370、2-320、3-190(lb-m) ベアリング数1/4/1(S A-RB/ボール/ローラー)
過去の口コミ(抜粋)
名前: V
ニューアルテグラ買ってみました。
用途は近所でバス用ですが、早速使ったのでインプレします。
以前は08バイオを使ってましたが、これと比べて、
x-shipの恩恵でシルキーな巻き心地です。
(とはいえ、同じx-shipのツインパワーには
遠く及びません。)
巻き心地、軽量になったので、バスでは使いやすかったです。
この値段なら納得です。
ただし、ドラグがイマイチです。
出始めに引っかかる感があり、ダイワみたい。
エギングには無理だな~
ボディ剛性もやっぱり足りなく、ランカー狙いの人には
x-shipのバイオをお勧めします。
名前: rand
進化はしていますがボディが樹脂になっちゃってますね。
おそらくエクスセンスBBが売れなくなるためにしたのだと思いますが。
ハイブリッドアルミボディにすると同じ価格帯で全ての面でエクスセンスBB超えちゃいますし。。。
名前: K
下見&仕事の合間のゲリラ釣行用に常時、車に積みっぱなし用(ほぼノーメンテ)リールとして、
バイオとさんざん悩んだ挙句、結局09アルテの2500と4000を購入!
バイオの定価でアルテを2機、アルと思います!
気になる感触はというと、思ったよりハンドルのがたつきも少なく、回転も回り出しは多少重さを感じるも、回りだすと惰性に乗って割りとスムースに回る典型的なシマノ特有のフィーリング。バイオとの違いはあまり感じませんでした。(あたりまえか?)
ドラグも大味ではありますが、1.5号前後のPE使用なので十分でしょう。
スプールリングのチタンコーティングはありませんが、どうせすぐ剥がれるなら?(笑)アルテで十分!
個体により回転のフィーリングにかなり個体差(ゴロツキやコツコツ感)があるので、在庫を何個か触らせてもらって一番しっくりくるやつを選ぶと良いと思います。
あくまで初期フィーリングですが・・・
値段が値段なので過度の期待は禁物ですが、十年前を思えばこの値段でこのスペック(あえて性能とは言いませんが)は驚きです。
何せ、いまだにメインが98ステラなもんで・・・(爆)
経年変化についてはおいおいご報告します。
名前: アオタン
- アルテグラをなめてはいけません!!!
基本性能は高いし流用パ-ツで武装するととんでもない実力を発揮します。
アドバンス、05アルテグラ共に、
マスタ-ギア軸に3×7×11mmのベアリングを追加してみましょう。劇的に改善します。NMB製300円で十分です。
ついでに言うとクロスギアピンカラ-も2×5×2.5のベアリングも入れましょう。ARBなんて全く不要です。
次にすべきは、ハンドル。
1000S~2500Sまでなら絶対にマシンカットのナスキ-Sタイプを入れましょう。500円で事足ります。
アドバンスならそのままで、05バイオのネジとキャップで止めて、共回りを固定に変更。(キャップはネジの頭で内側を削ります。削れ難くなったら、ワッシャ-を使ってネジを飛び出すようにします)
ここで問題になるハンドルのボディ干渉。
一般的には元のブッシュを削って入れるのですが、
それでは剛性が全然足りないので、ナスキ-のマスタ-ギアに変更しましょう(500円?ADは不要)。
ブッシュ加工が不要で剛性が段違いに向上します。
不要なマスタ-ギア軸をカットして角穴カラ-を作製するのも、樹脂ブッシュより剛性はかなり高いです。
ここまで来るとかなりの品質です。
バイオは確実に超えています。捻じ込みの05ツインパに迫る勢い。
さらに目指すのであれば2000~C3000なら、セフィアCI4の回転枠を入れて下さい。1500円でエライ事になります。この辺で05ツインパレベルまで到達かな?
次は難しいですが、ハンドル抜き挿し方向のガタをなくして下さい。方法はピニオンを外した状態で、通常入っているマスタ-ギアの座金を別途購入し、通常入っている方向とは別の方向へボディの蓋が閉じるかどうかまで詰め込んでください。
座金は0.05、0.1、0.2、0.4mmがセットで50円です。詰めるだけ詰めたら、ハンドル抜挿方向のガタは0.05未満になります。(ステラ同等もしくは超える精度)
完全に詰めたら、両方の座金の総合計を算出して、合計はそのままに、ギア歯の左右を移動します。
目的は完全なるギアセッティングです。
大体はノ-マルセッティングより0.05mmの移動で済みそうですが、完璧なセッティングはピニオンとマスタ-が接触したところから0.05mm(一枚分)離す事です。0.05mmの座金一枚の移動が過激な程に影響します。
完成の目安としてはクラッチONで逆向きに回転枠を押さえながら、且つハンドルを押しながらと引きながら、双方ともピニオンとマスタ-ギアの回転ガタがほんの少しあると理想です。
最後に組み付け方の基本ですが、回転する部品はネジで固定する前に、必ず回転させて芯出しを行ってから組み付けます。特にピニオンとクラッチは重要です。
何せロ-ラ-ベアリングだから、ほんの少しの傾きさえもの凄い影響があります。クラッチのネジ締めも回転を逐一確認しながらの締め込みが重要となります。
以上全て実行できれば、05ツインパに決して引けは取らないでしょう。正直ここまで来ると05ツインパを超えた気がします。
05アルテが安売り突入し、50%程度で購入できますね。追加部品2700円、合計1万円未満でツインパ超えを狙ってみましょう。
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