メーカー ダイワ
商品名 イグジスト/EXIST
公式ページ http://www.daiwa.com/global/ja/60years/exist/index.html
特徴
スピニングリールの新たな歴史を刻む、LTの旗艦デビュー。
モノコックボディ/ギアの支持精度が高まり、剛性・気密性も向上。ボディーサイズに対し極限まで大口径化したドライブギアを搭載可能に。素材はエアメタル(マグネシウム)を採用。
マシンカットタフデジギヤ冷間鍛造された超々ジュラルミン製ギアにマシンカットを施し、高強度と高精度を両立。更に大口径化や歯面の肉厚の見直し、噛み合い補正を施し、軽やかで精緻な回転と耐久性のアップを実現。
ロングキャストABS/スプールのライン放出接点の位置・形状のベストバランスを追求。抜けるようなキャストフィールと飛距離5%アップを実現。
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スペック
LT2500
自重180(g) ギア比6.2 PE糸巻量0.6-290 / 0.8-200 / 1-190(号-m) ベアリング数12/1(ボール/ローラー)
LT2500-XH
自重180(g) ギア比5.2 PE糸巻量0.6-290 / 0.8-200 / 1-190(号-m) ベアリング数12/1(ボール/ローラー)
LT3000S-C
自重185(g) ギア比5.2 PE糸巻量0.6-290 / 0.8-200 / 1-190(号-m) ベアリング数12/1(ボール/ローラー)
LT3000S-CXH
自重185(g) ギア比6.2 PE糸巻量0.6-290 / 0.8-200 / 1-190(号-m) ベアリング数12/1(ボール/ローラー)
LT3000-CH
自重185(g) ギア比5.7 PE糸巻量1-200 / 1.2-190 / 1.5-170(号-m) ベアリング数12/1(ボール/ローラー)
LT3000-XH
自重195(g) ギア比6.2 PE糸巻量1-200 / 1.2-190 / 1.5-170(号-m) ベアリング数12/1(ボール/ローラー)
LT4000-C
自重205(g) ギア比5.2 PE糸巻量1.2-310 / 1.5-200 / 2-170号-m) ベアリング数12/1(ボール/ローラー)
LT4000-CXH
自重205(g) ギア比6.2 PE糸巻量1.2-310 / 1.5-200 / 2-170(号-m) ベアリング数12/1(ボール/ローラー)
過去の口コミ(抜粋)
名前: チューナー
マグシールドは最初の内は無いよりまし、使ううちに、あるが為のトラブルもおきました。
セルテートでも言われてた、マグオイルと砂のミックス、海水が混ざる事によって起きてしまうマグネット部のサビでの膨張、結果的に全てマグネットやゴムシールドを取り外し、潰すの覚悟でシールドレスで自ら分解メンテしております。
今の所シールドを取り外した事によるトラブルは発生しておりませんが。この先メーカーによるメンテに出せない為完全に自己責任です。
マグオイル入手可能な方は、完全にノーマルに戻せばメーカーによるギア交換などは可能でしょうが。
この値段を出して、ここまでしなきゃ旧イグジの軽い巻きに叶わないのはかなり疑問です。
名前: ぴすとるぴーと
新型使用してきました。
新品であることを差し引いても旧型比で巻が重すぎる。
70の元気いい川鱸をかけたがドラグは良くも悪くもダイワ。
ちょっと期待外れではあるが、剛性感向上して部分は評価できる。
名前: マグネット
新しいイグジスト到着したんでさっそく試してみたけど、ラインローラーは乾いたティッシュの隅で軽くなでただけでもクルクル回る。
マグシールドのマグネットの影響はまったく感じられなかった。
近くの海で軽く一時間ほどルアーを投げて試してみた横からの風がかなり強く糸ふけもかなり出る状況でもライントラブルもまったく無し。
巻き心地は07ステラの新品時と同じ滑らかさで、まだ新品と言う事もあってか、やはり巻き始めは前のイグジストの方が軽く感じる。
ミノーの波動もハンドルからしっかり伝わってくる。
部屋で回した時はダイワならではのノイズすらもほぼ聞こえてこない。
それと、びっくりしたのは、巻いた時のローターの重さをまったく感じない、回したい時にしっかり回って止めたい時にピタッとしっかり止まる。
少し気に入らないのはクラッチの切り替えが、かなり硬い。
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